デッキ~&伊予ちゃん銚子電鉄オフ会 その10
15分ほど歩いて笠上黒生駅の銚子方にある踏切に到着しました。 線路の上に板が敷かれていますが、これは伊予鉄からの車両を搬入した時の名残です。 この場所にトレーラーで運んできて、クレーンで線路上に降ろしています。 もう1編成の伊予ちゃんはここの側線に置かれていました。 こちらを向いているのはモハ823です。 仲ノ町で工事をしている編成の改造が完成するとこの編成と入れ替わるのでしょう。...
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笠上黒生駅に上り電車のデハ1001が到着します。 みんなで一斉に撮影しています。 みんなの狙いは、交換風景と伊予ちゃんのスリーショットでした。 この位置からだと電柱がどうしても入ってしまう…。 実は線路の反対側からだとうまく撮影できたらしい。 下りのデハ1002が外川駅に向かって発車していきました。
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笠上黒生駅の駅舎です。 この駅に着いた辺りからぽつりぽつりと雨が落ちてきています。 前回もこの駅に着いたら雨が降り始めたのでこの駅でちゃんと撮影していません。 駅舎のホーム側には戦前からの防火用水の水槽が置かれています。 仲ノ町駅の入口や街の中を歩いても見掛けました。 最近はあまり見掛けないので懐かしい物です。 でもここの物は用途がゴミ箱になってしまいました。...
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とうとう春のダイヤ改正で寝台特急北陸が廃止になってしまうようです。 急行能登も臨時列車になるとのことで、大事な北陸への足が消えてしまいます。 仕事が終わってから上野駅に行って、朝には富山や金沢に着けたのでちょうど良かっただけに残念な知らせでした。 新幹線が延びるまでは持つと思ったのに…。 それでは本題本日も銚子オフ会の話です。 笠上黒生駅に外川行きのデハ1001がやって来ました。...
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笠上黒生駅から犬吠駅へ向かっている途中から雨脚が強くなってきました。 犬吠駅へ着いても状況は変わらずさてどうしようか?となりまして、少し早い昼食タイムにすることになりました。 犬吠駅の駅前にある元デハ501等利用の電車レストランかふぇ・ど・えがおで食事をするつもりで行ったのですが、なんとこの日に限って営業してなかったのです。 近くに食事がとれる店があるのでそちらに行くことにします。...
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乗ったり降りたり撮ったり食べたりしながらやっと銚子電気鉄道の終点外川駅にやってきました。 外川駅の側線には遊覧客車のユ101が留置されています。 随分と長いことここに置かれていますが、復活することはあるのでしょうかね。 デハ1000形の連結器には常に中間連結器が取り付けられており、自動連結器を使用している他の車両と連結を出来るようになっています。...
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外川駅の駅名標です。 ひらがなでは「とかわ」と表示されています。 もう一枚の駅名標は「とがわ」と表示されたと記憶していますが、撮影するのを忘れてました。 ちなみに小湊鐵道の上総鶴舞駅の駅名標は「かずさつるまい」と「かづさつるまい」の表記です。 外川駅の駅舎と停車中の車両です。 本当に模型的な駅だと思います。 駅は模型的ですが、こちらの電車は車内までおもちゃ的でした。...
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再び仲ノ町駅へ戻ってきました。 デハ1001、デハ801、デハ701が並んだところが撮影できました。 曇り空なのが残念です。 留置されていたデハ801に運転士さんが乗り込みパンタグラフを上げて通電を開始しました。 そのまま降りてきた運転士さんに「動くの?」「いつ動くの?」と(しつこく)聞いていたら私達の熱意に負けて(根負けして)すぐ動かしてくれることになりました。 うるさくてごめんね。...
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仲ノ町駅へ戻ってきたのは理由がありました。 オフ会のメンバーでヤマサの仲ノ町工場見学を申し込んであったからなのです。 鋭い人はここで見学の目的が分かっちゃうんでしょう。 仲ノ町の工場へは、仲ノ町駅の銚子寄りにある最初の踏切を渡っていくことになります。 工場の建物の手前には小さな川が流れており、小さな橋が何カ所か架かっていますが、ちょっと違う物も架かっていました。...
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今回のブログで銚子電鉄オフ会篇は最終回となります。 工場見学の一番の目的はこの通称オットーこと、大正時代にドイツで製造されたディーゼル機関車です。 この工場での入れ替えを任務として1964年まで活躍していました。 それにしても連結器が大きく見えます。 それだけ車体が小さいのですね。 運転台部分ですが、見た限りでは操作は単純そうです。 必要最小限の操作部しか見えません。...
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